選手「今が辞め時ですか?」

長かった寒さもここ数日で一気に「春🌸の気配」を感じるようになって来た。
3月から4月にかけては、子供たちは「学年が上がる」という一大行事が待っている。
大人なんて、春が来たら「花粉やん・・」「日差しが強くなってきて・・」とただ単に季節の変わり目を
身体で(情けなく・・)感じるだけダ。

けど、水泳をしてる子供や、させてる親にとっては・・・毎年毎年「少しは考える?悩む時期」となる。

この子はこのまま水泳をさせててもええんかいな?? 
この子はこのまま水泳をしてて、伸びていくのかな??
この子はこのまま水泳を続けさせても、勉強や、進学は大丈夫なのかな??

そう、この時期はこんな「不安」と「迷い」を必ず、少なからずどの保護者も持ってしまうものだ。
小学高学年になるともちろん、勉強はせなあかんし、最低でも「平均点以上」は取って当たり前で
その上での水泳練習や、選手やと(田村コーチは・・)思っている。
水泳も何もしていない子たちがやれてることが、水泳をしてるからと言ってやれないというのおかしい。
また、、水泳を頑張ってたら、勉強はそこそこで・・・と言うのもこれまたどんなもんか????

スイミングに選手として通うのは通常の塾(週に2,3回)よりは時間も食うし生活時間も厳しい。
しかもクタクタになってバタンキューなんて日もあったりもする。
選手としてただ単に「速くて強い選手」になって貰いたいと思う親心からすると・・多少の甘えや、
甘さ(?)なども出てしまいがちになる。

田村コーチは昔から保護者に行って来てるのは子供は子供として見てやることが親としては大切なこと。
しんどい練習をやってるのは「やりたいからやってるんや!」という違う視点から見ることが大切だ。
水泳をしてる子供ではなく、普通の子(部活もスイミングもない)が普通にやれることが100%出来て
その上で、水泳をやりたいからやっている、、、だから、やらせている・・ということ。
そこには・・・学校に対する、勉強にたいする甘えや、妥協など一切要らず、、出来なければ辞める❢❢
のはごくごく当たり前のこと、水泳選手である前に、小学生、中学生、高校生がその子の呼び名なんやからね。

学年が上がると、環境は変わる。
4年が5年に、中学生に、中学3年に、高校生に・・とか大きく変わるような年代の時には必ず・・・
「なあ・・これからプールどうするん??」とほとんどの保護者は聞いてみる。
「頑張って続ける」>>>> 99%の子供はそのように返答する。そうすると・・・
「このままやって、勉強も出来るん?水泳はいっこも速くなってないやん・・」と来る。
「それでも、頑張る!」と返答されると・「そうか・・」とは思いながら「心の中でため息をつく親」がほとんど。
けど、先が解らないことに対しての「投資」は、それはそれは‥不安と心配と、期待としかないよな。
このままやらせても・・・と、気持ちの葛藤やな❢❢

参考になるかどうか??やけど、「だから、子供が立派に、育って行くのです」

超有名な選手のお母さん、(その1)
「私が試合に見に行ったり、子供に様子を聞いたりすると、子供は頑張れないと思うんです。
やらなあかんと、頑張らなあかんと思ってしまうと思うんです。あの子はあの子のやりたいように
やればいいといつも思っています。心底水泳が嫌になったら、帰って来るでしょうから・・・
たまに電話があるときは・・何か辛いことがあったんやな‥とは思います、一切聞きません。
私はいつも同じような会話と、いつもと同じように接してやることが彼女が一番自立して成長すると
思ってるんです・・」

超有名なスイマーのお母さん(その2)
「私がいつも息子の試合に応援に行くのは、お母さんは応援してるんだよ・・と、思ってもらいたい
と思ってるんです。私にはそれぐらいのことしか出来ないんです。日の丸を背負ってということが
どれぐらいのプレッシャーなのか、どれぐらいの重さなのかもわかりませんし、ただ、私が見てるのは
小さい時から好きで泳いでいた息子の大きくなった姿なんです。電話も何もありませんよ。
けど、、こうやって私が応援に行ってやることで息子は全て、理解して頑張れると思うのです」

水泳選手と言う区分では、、いつかは「卒業」があり、水泳を辞める時がある。

コーチとして大切なことは、そこを自分の意思で、自分で「決断」出来る子供に育ってるかどうか?
そこが一番、大切なことやと思うねん。人生の中で「決断」をせなアカンの状況にたつということは、
何回もある。自分の夢であり、人生なんやし、人に決められる、方向付けされるような子供には決して
育って欲しくはないよな❢❢❢

と・・・・・昨日の感想・・「野球の試合は長~~~~~い」・・・疲れるナァ(#^.^#)