「40周年」感動の５時間💖

コンサートに行ってきた。「サウンドクリエーター４０周年記念コンサート」
サウンドクリエーターはイベント会社（企画)で、要するにコンサート企画会社の
４０周年だった。だ・か・ら・・その会社の企画でコンサートをしてる凄いアーティストが
勢ぞろいしてた。エーコは・・松山千春と藤井フミヤが見たくて、聞きたくて行ってきた。
アーティストがそれぞれ「４０周年」ということを言い、自分たちの歴史？も少し話を
することが多かったし、楽しい話だった。
それに、まだ学生だった頃の歌も懐かしく、どんな曲でも口ずさむこと(^^♪が出来るのがええ。
大好きなジュリーは歌声こそ、今でもしびれるし、あの甘い声は健在やけど・・・
藤井フミヤや中村雅俊は・・今でもカッコエエし、渋さもましてるって感じがした。
それぞれに・・「役者はね・・」とか「今でも動いて歌いたい・・」とか。
話す内容では「さすが！プロだね❣❣」と感じることも多くあった。
フミヤが元チェッカーズのナンバーを数曲歌ってたけど・・「☆カッコエエ☆」で～
あんなに大きな息子がいるなんて感じさせない、今でも踊りも歌もしびれるで～～～
久々に・・・「プロ意識」を感じることが出来た。
よくコンサートに行っても、まったく昔のことを話さなかったり、過去の歌を歌わない時も
あったりする。けどさ・・・ファンって、どんなに古い歌でも、どんなに昔の歌でもその時代に
好きだったものはいくら年を食っても変わらないのにね。なぜか・・新しい自分を出さなあかん・・
なんて思うのかな？？「好きなものは何年たっても好き」なんやからええやん(≧▽≦)ネ❣❣
けど・・・エエ歳の取り型と言うか？？その年代での渋さや、カッコ良さをましてる人と・・
そうでない・・「おいおい・・」なんて感じる人がいるのは事実やな。

やはり・「もうええわ」と思う精神があかんのや！！！！！

「４０年」・・って、物凄いなぁ～なんて、感じるけど・・・
エーコとて・・・コーチを初めて今年で３９年目になる。Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！そう、来年が「４０周年」。
コーチとアーティストは違うようで似てるところもあるかもしれないな。
何時までも昔のコーチのままで・・なんて、よく聞く言葉や。昔のままでいれるなんて？？
ある訳ないでしょ＼(◎o◎)／ とは、思うものの、変わってはいけない所もあるような気がする。
若い頃・・自分の目指した「コーチ像」・・って持ってたはず。エーコも・・少なからず・・ね。
今は？？どうかって・・・この前もAコーチと話してたのだけど・・「何時まで出来るかな？」
「何時までやれるかな？」ってね。そんなことも感じる年になってきたか？？
選手には寿命があり、引退がある。けど・・・コーチは寿命もなければ引退もない。
昔のように出来なくなったら「もうええわ！！」と思うようになったら引退か？
体力の低下か？精神力の低下が引退か？？
なら・・体力は鍛えてたらええでしょ。精神力は物事に「トライする」何かがあればええでしょ。

「コンサート」って・・生身の人間が一生懸命に自分を表現するところやから感動も大きい。
・・歳いっても変わらず☆輝く人☆ってええね❣ やはり目指すのはそこやな（●＾o＾●）