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4/13「選考会感想」
いろんなところから「競泳日本」のリオデジャネイロオリンピックに対する「期待」が寄せられている。
それと同時に、今から4年後の東京オリンピックに向けての「スタート」を切る年でもある。
北京オリンピックを最後に、オリンピック選手育成する立場から離れ、違う角度で水泳指導をして来た
8年間。いつも・・「あっ、今日から日本選手権か・・」ぐらいの気持ちで水泳と携わってきた。
1年間「e-swim 」と言う今までと違う形で子供たちや保護者と携わって来て、今時の子供、保護者の感覚
もよくよく解っている。その中での「東京オリンピック」が子供たちにどれぐらい大きな目標となっているか、
どれぐらい「オリンピック」と言う言葉が身近に感じられているのかも解っている。
そんな・・気持ちの中で今回のオリンピック選考会を(時々・・)見ていた。
北島康介選手の「歴史に残る挑戦」やベテラン選手の頑張り、4年に一度がやはりオリンピックなんだ❣❣と
痛感した。若手選手の台頭は・・・数年に一度はあるようなこと。
1996年、過去最強と言われながらも、「惨敗」と叩かれたアトランタの時も本当に若手チームだった。
若手選手は、今年のリオでの経験を積んで、この「勢い」のまま、年々強化され、研ぎ澄まされていくだろう。
けど、「自国オリンピック」へ選手と共に挑戦できる今の時代のコーチたちは・・ホント!幸せだよな~❤
って、素直に思う。
さぁ、これから、どこまでやれるか?どこまでいけるか??どこまでいきたいのか???
やってみなけりゃ解らない?!
ではなく・・・やるからには「目指すは一つ」でしょ、「やり残したこと、あるでしょ」って、ネ❣。