耳の痛い話(@_@)

幼い頃から、週に数回のおけいこ事として始めた水泳がいつの間にか、「選手クラス」に入るようになっていた。
当初は健康であればいい,学校で泳げたらいい・・それだけだったはず。けど、「選手クラス」となると今までの
おけいこや、ただの運動ではなくなってしまい、何かを求める手段となってくる。
それは、スポーツをやらせてる結果なのか?それともその子自身の成長なのか??なんなのか?

このe-swim でのポリシーにあるように、水泳を通じて鍛えるのは「心身」なんやけど・・それは「子供の!」だ。
けど、幼い頃から『2人3脚』で頑張ってきた親にしてみたら・・・・
6歳だった子供が10歳になる4年間の成長と、30歳だった親が34歳になったその4年間!どっちがどれぐらい大きな成長
を果たしてるか??解りますかね~(@_@) 9歳の子供が12歳までの3年間・・・全然違いますよ~!!
けどさ・・親の考え方や、子供へのスタンスは『変わって行かない&変化がなさすぎる!!」と感じている。

ある時は・・自分が出来ないようなことをやってる子供に対して『敬意』を表するべきだ。
ある時は・・子供の『本心』を聞けるような関係を築けて行けるようにならなアカン!!

いつまでも・・自分の知ってる(思ってる)『子供のレベルのまま』だと思いこんでることがおかしい!
子供が中心のはずなのに・・どこかで『自分の気持ちと感情』が先に大きく出てませんか?なんて厳しく!!

エーコが思う『理想の保護者』は、選手が、子供が『うちのお母さんはね・・」って、エーコに話ができるような子供。
そんな子は親に対して「やらせてもらってるという責任感」がある。親のためではなく、自分のために頑張ることが
出来るし、自分のやりたいことがはっきりと持てている。。。
そんな子供の考え方の変化(進歩=成長)に・・親がついていく時代なのかな??ととと・・・
これはボヤキではないですよ!!『気づき』のヒ・ン・ト・・・です。

と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嬉しいメール💛をいただいたので、載せておきましょ!!
先日の刈谷でのレッスン。名簿を見て『数年前、この名前は一緒にキャンプに行ってるな!』と思っていた。

こんばんは。
突然のメールで失礼いたします。
〇〇の母の△△と申します。
ホームページを見て嬉しくなってしまい、メールしてしまいました。

先日の刈谷のプールでのレッスン本当にありがとうございました。
また私が刈谷のプールの場所を勘違いして集合時間に遅刻してしまい、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

〇〇は、田村コーチが自分のことを覚えていてくれたと大変喜んでました。また、〇〇に対して、とても暖かい気持ちをもって下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。
練習前はとても緊張していましたが、練習後はとても楽しかったと笑顔いっぱいでした。

それから、お伝えしたいことがあります。
一昨年のコナミのスイムキャンプの 最後に「来年か再来年にJoに 行けるから頑張りや」と田村コーチが言って下さいました。
コーチのこの言葉の通り、〇〇は今年の春にバタフライ50メートルでJo へ行くことができました。
9月が誕生日で、春のJo で夏のJo タイムを出せたので、夏もJo 行きます。

田村コーチのこの言葉を聞いてから、〇〇の中でJo に行きたいなぁからJo へ絶対行くという強い気持ちになり、練習に対する姿勢と気持ちが変わりました。
田村コーチの言葉があったから、Jo へ行くことができたと思います。本当にありがとうございました。

今はJo で他の種目での出場、来年は決勝に残るという目標をもち、頑張っています。
つたない文章で申し訳ありません。また会える日を楽しみにしています。

ね・・・、『こんな報告が出来るようになったらええな~』なんて、思ってるうちは・・・あきませんで!
水泳選手って・・寿命があるようなものなのです。一生はやれないものです。いつですか❓「今でしょ~」